高摩耗係数が生むブレーキングG
初期から少ない踏力で高い制動力が得られ、反応も鋭いため、グラベル路でもコントロール性が確保される。
全日本ラリーなどのマスターバック無し車両に向いている。より短い地方戦などにはMX72など一般材が使用可。
◆ローター適正温度:300~800℃
◆平均摩擦係数:0.40~0.43
◆走行フィールド:サーキット
◆材質特性:リリース型
◆材質:セミメタリック
【材質特性について】
※踏力型=ブレーキペダルの踏力により、ブレーキを積極的にコントロールするタイプです。
※リリース型=ブレーキペダルへの踏力を抜きながらコントロールするタイプ。(減速につれ、奥で制動力が大きく立ち上がる)コーナーへの進入時にブレーキを残し、ペダル踏力を抜きながらアプローチするのに向いています。
※中間型=シチュエーションによってどちらの特性も併せ持つタイプ。基本的には踏力型で、負荷・車速が低い場合はリリース型の特性です。
※ご注文の際は適合表で品番をご確認し、備考欄に必ず記入をお願いします。
※価格は品番により異なります。
※街乗りでの十分な効きはありますが、低温時のローターの攻撃性が高いので、一般公道での使用はオススメできません。
※常時「在庫〇」となっておりますが、品番により在庫状況は異なります。欠品時は発送までお時間をいただきます。